先輩職員からのメッセージ

新卒入職、異業種からの転職、子育て中のスタッフなど、大形福祉会には様々な仲間が集まっています。
それぞれの入職のエピソードや、いまの思いをインタビューしました。

利用者様の声をしっかり受け止め
一人ひとりに寄り添った支援をしたい

グループホーム大形 介護福祉士
2017年入社
岩村 真奈美

高校生の頃から、人の役に立てる仕事をしたいと思い、福祉学部のある大学へ進学しました。卒業後、実習先のショートステイ施設に勤務した後、大形福祉会のホームページでデイサービスのレクリエーションにかなり力を入れていることを知りました。見学した際に、職員の皆さんが利用者様と接する姿がとても丁寧だったことで、この施設なら、利用者様に楽しく過ごして頂くお手伝いができると感じました。利用者様を第一に考えたサービス提供を目の当たりにして、「ここで働きたい」と思い、入職しました。
デイサービスで4年間勤務の後、グループホームに異動となりましたが、共通しているのは、分からないことや疑問があるときに、周囲の職員と気軽に相談できる雰囲気、困ったときに助け合える関係性があることです。普段の業務の中で、利用者様にとってどんなケアが良いのかを話し合っていける環境が当施設の良さだと思っています。

利用者様から笑顔や元気な表情が見られる時が一番嬉しく、ほっこりとした気持ちになります。また利用者様の身体状況が良くなった時、以前は出来なかったことが出来るようなった時など、職員同士でそれに気づいて喜べる時はやりがいを感じます。
普段から利用者様に対しては、落ち着いて、穏やかに接することを大事にしています。利用者様のお話をしっかり伺い、それに対応できるよう心掛けています。忙しくてすぐ対応することが難しい時もありますが、利用者様の呼びかけに応えること、何かお話や訴えがある時に、その方に寄り添った対応をすることを大事にしています。

私は当法人に入職してから、上司・先輩から、介護技術、業務、利用者様への対応などを一から教わりました。とても熱心に教えてくださる環境です。そのおかげで今も仕事を続けることができています。職場の雰囲気も温かく、お互いに協力して仕事ができるため、働きやすいと感じています。そんな大形福祉会へ、ぜひお越しください。

MANAMI IWAMURA

<プロフィール>
人の役に立てる仕事がしたいと思い、福祉学部のある大学へ進学。卒業後は実習先のショートステイ施設へ就職し、その後、当法人デイサービスの取り組みを知り、入職。4年勤務した後、グループホームへ異動となる。

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