CARRER PLAN人材育成 -保育事業部-

しっかりと学べる教育体制

保育事業部では、年間保育計画、保育目標に基づき、保育士一人ひとりの取り組みを支援する目標支援制度を実施しています。
これを支えるため、研修会を実施し、また年度初め・中間・期末には個人面談を行い、保育士としてのキャリア開発を支援する教育体制を設けています。

新人サポ-ト制度(チャレンジサポート研修)

新入職の方には1年間の教育プランを立て、独り立ちを支援します。
新人保育士には教育担当が付きサポートしますので、困ったときはいつでも相談できます。また、現場のスタッフ全体で支える風土がありますので、安心してスタートできる環境が整っています。

保育事業部長メッセージ

保育者として一番大切なことは、子どもの様子を見て、子どもの話を聴いてしっかりと受け止めてあげることだと思います。子どもはうまく自分の感情を言葉にできない分、表情や仕草から保育者は読み取っていく必要があると考えています。普段の何気ない言葉や様子を疎かにせず、小さな情報を共有することをチーム全員で体現してほしいと思っています。
当法人は、6つの保育園を運営し、はだし・うすぎ保育、どろんこ・プール、運動会や発表会といった様々な行事に取り組んでいます。
このため、新卒の方でも、中途の方でも行事の進め方をイチからを学べるよう支援し、みんなで成長していける保育園づくりを目指しています。
また、仕事と生活の両立もでき、育休後の復帰や子育て中の方も働きやすい環境です。子どもの成長を温かな眼差しで見つめたいと思った方、ぜひお待ちしています。子どもも家庭も社会も多様化している時代です。「1つの保育園に様々な保育者がいる」そんな保育園を一緒に作っていけたらと思います。

保育事業部長 滝澤 虎三郎

●5年度 年間職員研修計画

研修名
4月 ・理念、保育方針研修
・チャレンジサポート研修
5月 ・リトミック、プロポジション研修
・人権チェック研修(新人職員)
・年齢別事故防止研修①
6月 ・事例研修①
・面談
7月 ・保育内容自己評価研修
・グループ面談①
8月 ・事例研修②
9月 ・人権チェック研修
10月 ・保育士自己評価研修
11月 ・面談
12月 ・年齢別事故防止研修②
1月 ・グループ面談②
・自己評価研修
2月 ・グループ面談②
・自己評価研修
3月 ・チャレンジサポート研修反省会
・保育過程、年間指導計画の反省

※毎月、定例会議があります。勤務終了後でなくお昼の時間に行います。
※行事がある月には行事に関する会議があります。
※園内研修のほか外部研修の参加も行っています。
※キャリアアップ研修を順次受けていただいております。

Copyright 2024 大形福祉会
PAGE TOP