先輩職員からのメッセージ

新卒入職、異業種からの転職、子育て中のスタッフなど、大形福祉会には様々な仲間が集まっています。
それぞれの入職のエピソードや、いまの思いをインタビューしました。

子どもも大人も、どんな人でも相手を尊重し、
自分から関わりを持つことを大事にしています

メイプル保育園 保育士
2023年入社
細山 水穂

私が子どもの頃、母が子育てをしながら保育士の勉強をし、資格を取得した姿を見ていた影響で、私自身も中学生の頃から保育士を目指すようになりました。就職の際は、新潟市内の保育園のHPを見て、その中で、当施設の「たくましく より人間らしい子ども」という保育目標と、「はだし保育」に惹かれ入職しました。
入職後は、先生方がとても温かく支えてくださり、例えば、おむつ替え、ミルクの作り方、おんぶの仕方なども、一つ一つ丁寧に指導してくださいました。
当保育園は、子ども自身がやりたい遊びを選んでできるようにして自主性を育て、一方でやるべきこと(片付け・支度など)はきちんと習得する姿勢、そのメリハリを大事にしています。保育者の視点や、大人からの指示ではなく、子どものペース、気持ちに寄り添いながら自主性を育む取り組みをしていることが強みだと思います。

保育士として子どもと関わることが大好きで、子どもと関われること自体にやりがいを感じています。
関わりの中では、子どもの好きなこと、嫌いなこと、得手・不得手も含め、内面を知ることが出来ると、より子どもとの信頼関係を築くことができます。同じように、子どもだけではなく、保護者、保育士、仕事をする上で関わる方など、どんな人でも相手を尊重し、理解し、自分から関わることを大事にしています。人は話さないと分からないこともあるし、関わりを持つために最初にすることは、まず話すこと、相手のお話をしっかりと聞くこと。それが大事だと感じています。

温かい雰囲気の中で、自分らしく仕事ができる環境が整っている職場だと思います。
職員一人ひとりの、やってみたい、こうしてみたい、という思いを受け止め、後押ししてくださる雰囲気があります。
一緒に楽しく、お仕事しましょう。お待ちしています!

MIZUHO HOSOYAMA

<プロフィール>
保育士だった母を見て育ち、中学生の頃から保育士を目指す。新潟市内の保育園を調べた結果、「はだし保育」を実施していた当施設に惹かれ、入職。

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